TSとTGを支える人々の会 お知らせ 

関連の催しのおしらせ
メディア関連のお知らせ
当会の催し予定について は[活動予定]をご覧ください。 

リンクのある項目は、詳しい内容を参照できます。 


会の活動関連
「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律に記述されている専門医による診 断書の記載事項を定める厚生労働省の省令案」について(04.04.23)
2003年7月に成立した「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」では、当事者が性別の法的な取扱いの変更を求めるにあたっ て、専門医による診断書が必要となります。この診断書の記載事項を定める厚生労働省の省令への働きかけ についてお知らせします。
「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の成立に際して (03.07.10)
「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の成立に伴う7月10日の記者会見(性同一性障害についての法的整備を求める当事者 団体連絡協議会主催)で、メディア各社にアピールを行いました。
ヘルパー募集!!
会に参加されている当事者・支援者の方へ:チラシの印刷や受付などの仕事を手伝って頂けるヘルパー(信頼できる方)を募集 しています。有志は主宰者までご連絡ください
南野議員による「性同一性障害勉強会」発足についてのコメント(00.10.11)
運営メンバ一同として「南野議員による「性同一性障害勉強会」発足についてのコメ ント」を提出しました。
東京都人権施策推進のための指針〈骨子〉に関するパブリック・コメント (00.7.21)
東京都総務局人権部に、運営メンバ一同として「東京都人権施策推進のための指針〈骨子〉に関するパブリック・コメント」を提出しました。
お願い(99.8/22)
会では、スライド映写機を寄付または、格安で譲ってくださる方を探しています。公共施設 に、スライド映写機が用意されていないことが多く、会で持っていると会場探しが、しやすくなるためです。どうか、ご協力をお願いいたします。
当会から応募した企画が採択されました。(99.8)
東京ウィメンズプラザまつり ワークショップ/公開
「性の多層性と多様性−トランスジェンダーの視点から見るジェンダーとセクシュアリティ」
会場/東京ウィメンズプラザ 第一会議室
11月6日(土)17:40〜21:00                   
参加費/1000円(予定)                         
日刊スポーツ記事に関する見解と要望(99.4.4)
日刊スポーツ1999年4月3日号21面記事「4月4日は"オカマの日"」報道に対し、運営委員一同として「抗議及び訂正に関する要求」を行いました。4月6日、日刊スポーツ新聞社より、「認識不足 により、ご迷惑をおかけして、大変申し訳なく思っています」と口頭での謝罪を受けました。また、当会へ正式な謝罪文を送付することと、日刊スポーツ紙上 に、一般読者がトランスジェンダーについて理解を深められる記事(当会の活動の紹介なども予定)とともに訂正を付記するという確約を得ました。
「トランスジェンダーの日」申請(99.2)
社会の理解を得るきっかけになるようにと、4月4日「トランス ジェンダーの日」を日本記念日協会に申請し、承認、登録されました。
性同一性障害当事者のトイレ利用に伴う問題とその改善についてのお願い (99.2.10)
東京ウィメンズプラザに、運営委員一同として「お願い」をお渡し し、快諾されました。
国内における性別再指定(性転換)手術実施に関する見解と要望(98.9.7)
埼玉医科大学が93年に実施したとされる医療措置をめぐる一連の状況(98年9月5日および6日の各社報道等)を踏まえ、98年9月7 日、埼玉医科大学東学長殿、安倍院長殿、山内倫理委員長殿、また一部の報道機関各社に、主宰者および運営委員一同として「見解と要望」をお渡ししました。


関 連の催し
 


 
 

第5回GID(Gender Identity Disorder 性同一性障害)研究会

性同一性障害に関する医師を中心とした専門家による研究会です。
1999年3月に第1回大会が開催され、毎年1回の開催が予定されています。
当事者や一般の方も参加可能です。予約などは必要ありません、直接会場にいらしてください。

会長 : 埼玉医科大学総合医療センター神経精神科 深津 亮さん

2003年3月22日(土)
9:30〜17:00 (予定)
東京ウイメンズプラザ にて
(第1回GID研究会会場と同じです)
東京都渋谷区神宮前5-53-67
(渋谷駅徒歩12分/地下鉄表参道駅徒歩7分
 Tel:03-5467-1711=場所の案内のみ)

【シンポジウム内容】
(1) 第2版ガイドラインをめぐって(仮題)
(2) GIDに対するマイナーサージャリーについて(仮題)
(3) 戸籍変更をめぐる諸問題(仮題)などを予定。

【参加費】 2,000円
※未会員の方は、原則として年会費1,000円を払って会員登録する必要があります。
ただし、プライバシーなどの理由により会員登録を希望しない方については、考慮されるそうです。
(会員登録した上で、会員名簿には不掲載を希望する選択もあります。)

【問合せ先】
 第5回GID研究会事務局
  〒350-8550 川越市鴨田辻道町1981
  埼玉医科大学総合医療センター神経精神科 気付 (担当: 原 祐子さん)
  TEL/FAX: 049-228-3605

♯研究会終了後、東京ウイメンズプラザビル地下2階 『un cafe』 にて懇親会も予定されています。
有料。参加資格は問いません。自由参加です。
 

第3回GID(Gender Identity Disorder 性同一性障害)研究会(2001.3.31) 性同一性障害に関する医師を中心とした専門家による研究会です。
1999年3月に第1回大会が開催され、毎年1回の開催が予定されています。
当事者や一般の方も参加可能です。予約などは必要ありません、直接会場にいらしてください。

日 時 2001年3月31日(土)
場 所 東京ウイメンズプラザ(渋谷区神宮前5-53-67) 地下鉄表参道駅 B2出口 徒歩7分
参加費 2000円

★演題申込は2000年12月31日で締め切りました。
★マスコミ、メディア取材は当日受付にてお申し込み下さい。
 ただし、取材は口演者のみとし、一般参加者に対するインタビュ−、撮影などは一切御遠慮下さい。
★第3回GID研究会事務局
埼玉医科大学総合医療センタ−産婦人科(担当 石原 理)
TEL 0492-28-3681 FAX 0492-26-1495

第三回GID(gender identity disorder)研究会プログラム

09:55-10:00 開会の辞  会長  木下勝之
10:00-12:00 シンポジウム1「現行のガイドラインについて」
司会  埼玉医科大学総合医療センタ−精神科    深津亮 
     亀田総合病院    塚田攻
●ガイドライン逸脱例120例の分析と今後        あべメンタルクリニック 阿部輝夫
●ハリ−ベンジャミンの改訂版        ノ−トルダム清心女子大学人間生活学部 東優子
●岡山大学でのガイドラインの考え方        岡山大学医学部精神科神経科  佐藤俊樹
●現行ガイドラインの概略について        埼玉医科大学総合医療センタ−精神科 加沢鉄士
●ガイドラインの課題:当事者はどう感じているか    TSとTGを支える人々の会 野宮亜紀
●指定討論            岡山県立岡山病院 中島豊爾
12:00-13:15 昼休み
13:15-13:30 総会
13:30-14:15 一般演題(I) 座長 内島豊
1 性同一性障害(GID)研究診療に関する意識調査  :東海地方医科大学におけるアンケ−ト調査

紘仁病院精神科性医学部 亀谷謙2 岡山における「性同一性障害」の認知度  :大学生を対象とした「性同一性障害」についてのアンケ−トから岡山大学医 学部産科婦人科 高田雅代、中塚幹也、小西英樹、羽原俊宏、野口聡一、工藤尚文、永井敦、公文裕巳、光嶋勲、佐藤俊樹、山本文子、黒田重利3  外来診療での性同一性障害例への対応について        赤心堂病院看護部 管みや子、横山和代、小出い子、内島豊
14:15-15:15 一般演題(II) 座長 中村晃二
4 男性、女性、GID患者の脳梁の主軸方位の差の検定岐阜大学工学部応用情報学科 河村洋子、横田康成、亀谷謙、松村要、竹田寛5  岡山大学における性同一性障害の治療の現状岡山大学医学部精神科神経科 山本文子、佐藤俊樹、大谷恭平、永井敦、中塚幹也、光嶋勲、黒田重利 6  琉球大学医学部附属病院精神科神経科で受診した性同一性障害の5例琉球大学医学部精神科神経科 山本和儀、備瀬徹弘、豊里明、恒吉徹三7 性同一性障害患 者における結婚例について岡山大学医学部神経精神医学講座 大谷恭平、佐藤俊樹、山本文子、黒田重利15:15-16:00 一般演題(III)  座長 井上義治
8 二つの遊離皮弁を用いる陰茎形成術埼玉医科大学総合医療センタ−形成外科 井上義治、原科孝雄、高松亜子、若松慶太、竹下文子、三浦洋靖9 埼玉医科 大学総合医療センタ-における性別再判定手術の入院期間と入院費用埼玉医科大学総合医療センタ−形成外科 大槻祐可子、井上義治、高松亜子、原科孝雄10 若年の性同一性障害(GID)患者の月経・二次性徴の抑制岡山大学医学部産科婦人科 中塚幹也、永井敦、光嶋勲、佐藤俊樹、山本文子、黒田重利16: 00-18:00 シンポジウム2「性同一性障害の人権を守るための取り組み」
司会 東京家庭裁判所医務室 針間克己
●性同一性障害と法律問題:司法的解決への援助とは        神戸学院大学法学部 大島俊之
●救済医療の取り組みの現状とその将来について        岡山大学医学部精神科・神経科 黒田重利
●社会的支援システムに関する当事者のニーズ        FTM日本 虎井まさ衛
●性同一性障害勉強会:性転換法の成立に向けた試み        衆議院議員 馳 浩
18:30 閉会の辞  会長  木下勝之
懇親会
第52回日本産科婦人科学会総会 教育講 演「性同一性障害」(2000.4.2)
座長:順天堂大学・桑原慶紀教授 
演者:埼玉医科大学総合医療センター・木下勝之教授
日時:2000年4月2日(日)9:30−10:00予定
会場:アスティ徳島
問合わせ:第52回日本産科婦人科学会総会 学会事務局
     徳島大学医学部参加婦人科学教室内
      086−633−7177  088−631−2630

※抄録は学会誌2月号に掲載される予定です。
この学会は日本産科婦人科学会会員以外の方の聴講は原則として認められていません。 
  http://obgyn.clin.med.tokushima-u.ac.jp/jsog2000.html
  e-mail : jsog2000@clin.med.tokushima-u.ac.jp

第2回GID研究会(Gender Identity Disorder 性同一性障害研究会)(2000.3.25)

本会は性同一性障害に関する日本で初めての研究会です。1999年3月に第1回大会が開
催され、今後年1回の開催が予定しています。ご存知のように性同一性障害は近年大きな
注目を集め、その関連分野としては形成外科、精神神経科を中心に、心理学、婦人科、
内分泌科、ソーシャルワークなど医学の様々な分野に及んでいます。各分野の専門家の
活発な討論を予定しております。
第2回GID研究会会長 東京慈恵医科大学精神神経科・牛島定信教授

日時:2000年3月25日(土)
場所:東京慈恵医科大学南講堂 
   東京都港区新橋3-25-8
   JR新橋駅徒歩15分 
   地下鉄日比谷線神谷町下車徒歩5分 
   地下鉄三田線御成門下車徒歩5分
問い合わせ先:
     〒105-8461 東京都港区新橋3-25-8
   東京慈恵医科大学精神医学講座 樋口英二郎、上別府圭子
   電話 03-3433-1111(内線3301) FAX 03-3437-0228
研究会申し込み先:
     〒350-8550  埼玉県川越市鴨田辻道町1981
   埼玉医科大学総合医療センター 形成外科 井上義治
   電話 0492-28-3639 FAX 0492-25-8699
                                                   (案内状より一部転載)
 

埼玉医科大学 医学会総会 「性同一 性障害の基礎と臨床」(99.11.27)
日時:1999年11月27日(土)午後3時-5時15分
場所:埼玉医科大学第3講堂
   埼玉県入間郡下呂山町下呂本郷38
   東武越生線 東毛呂駅下車 徒歩20分(東武東上線 坂戸駅より乗り換え)
   JR八高線 毛呂駅下車 徒歩5分
   インフォメーションセンター 電話0492−76−1111
対象:医学会会員、職員、学生、一般公開
座長:総合医療センター 安倍達所長
   第4内科学     片山茂裕教授
演題:
1.性を決める脳 : 新井 康充(順天堂大学医学部教授)
2.性行動と性分化: 山内 兄人(早稲田大学人間科学部教授)
3.性差とは何か:男らしさ、女らしさ : 山内 俊雄(埼玉医科大学精神医学教授)
4.性同一性障害の臨床 : 原科 孝雄(埼玉医科大学総合医療センター形成外科教授)
5.総合討論
懇親会 丸木記念館フォンティーヌ

問い合わせ先: 埼玉医科大学医学会事務局
電話 0492-76-1418 FAX   0492-95-9071
E-mail:kishida@saitama-med.ac.jp
 

シンポジウム:性産業を変える女性たち
話し手:フィオナ・バタン(オーストラリアのエロスファンデーション代表)
日時:1999年10月21日(木)PM6:30-8:30  場所:東京ウィメンズプラザ
会費:500円  定員:100名
問い合わせ:ラブピースクラブ 電話03-5226-9072 FAX 03-5226-9093
東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町501

セックス産業・・・
アダルトビデオ・売春宿・セックスグッズ・ポルノグラフィー・・・
近年、多くのオンナたちがセックス産業に参入している。
男主体のセックス産業を、オンナたちはどのように変えようとしているのか?
オーストラリア・首都キャンベラでは首相ミッチェル・ムーアが先頭に立ち、売春宿を
合法化し、セックスグッズ・アダルトビデオの製造・販売を許可した。
セックス産業の開放化を押し進めたのは、首相をはじめ、ほとんどが女性たちであった
。彼女たちが目指しているのは、「ノン・バイオレンス・エロチカ」
暴力的ではない、オンナたちが楽しんでいるセックスのイメージを広げること。
セックスを倫理的に語るのではなく、論理的に考えることである。
「エロスファンデーション」※と名づけられた彼女たちのグループの代表フィオナ・バ
タンが来日。
オーストラリアの現状、そして彼女がみた日本のセックス産業について語る。

※オーストラリアのセックス産業界を統括するグループ。
 暴力的な表現を違法としたり、女性たちが安心して働くことができるために「売春宿
」を合法化し、コンドームを拒絶した男性に5000ドルの罰金を課すなどの、ユニークな
法を国会に承認させたりなど、セックス産業を積極的に「開かれた」存在にするべく、
活動している。世界でも、ユニークなこの活動は、今、アメリカ、イギリス、スウェー
デン、南アフリカをはじめ、たくさんの国から注目を集めている。
 

レインボーマーチ in 札幌(99.9.19)
9月19日(土)集合12時 開始13時〜
集合場所/大通公園西6丁目広場
主催/北海道セクシャルマイノリティ協会札幌ミーティング
TEL&FAX 011−242−3321
email: hsa@ce.mbn.or.jp
メ ディア関連

○推薦図書については[より理解を深めるための参考書]を ご覧ください。

ダ・ヴィンチ 99年3月号 p13〜p33「性を選ぶ天使たち」
ビジュアル系バンドから同性愛、TS/TGまでを広く扱った特集。書籍紹介と取材記事。
毎日新聞 98年12月17〜19日・24〜26日 生活・家庭面「心と身体 性のはざまで」
森野ほのほ(TSとTGを支える人々の会主宰)による連載。当事者の姿と社会の問題を綴る。
こころの科学 98年11月号 p70〜p74「性転換願望〜性同一性障害」
特集「自己の心理学」の一部。埼玉医科大学加澤鉄士教授による解説。
週刊朝日 98年10月30日号 p152〜p155「彼女との愛の営みで感じた体の違和感」
16日に性別再指定手術を受けた中原圭一さんへのインタビュー記事。
朝日新聞 98年10月16日 夕刊1面など新聞各紙
埼玉医科大学で16日に実施された性別再指定手術(性転換手術)に関する報道。
中央公論 98年11月号 p260〜279「性転換最前線を行く」立花隆,原科孝雄
評論家立花隆氏と埼玉医科大学原科孝雄教授の対談。性同一性障害を巡る医療の状況など。
WIRED 98年11月号 p14〜15「ようやく認められた『性転換症』手術」
ライター水野真理生氏による埼玉医科大学原科・山内両教授への取材。
週刊金曜日 98年10月9日号 p54〜55「異性愛とは何か(6)」伊藤悟
虎井まさ衛氏との対談。性的少数者の視点から見た性役割、TSと性役割の関連など。
朝日新聞 98年10月3日 23面「記者の目/ゆらぐ性 多様性体現する『越境者』」
吉住啄二記者による解説。性同一性障害とフェミニズムとの関わりや性の多様性について言及。
書籍「『心の性』で生きる」八岩まどか 朝日ソノラマ 98年10月
性同一性障害の当事者16人に取材したドキュメンタリー。
日経トレンディ 98年10月号 p158〜161「現代を仕掛ける影の主役たち」
埼玉医科大学原科孝雄教授への取材記事(文:武田徹氏)。
朝日新聞 98年9月24日 4面「論壇/性転換手術をめぐる法整備を」
神戸学院大学大島俊之教授による、性同一性障害をめぐる法的問題の解説と主張。
読売新聞 98年9月7日 夕1面 朝日新聞 98年9月8日 29面 など
下記を受けて埼玉医科大学が9月7日に行なった発表についての報道。
読売新聞 98年9月6日 1面 朝日新聞 98年9月7日 34面 など
埼玉医科大学が93年に行なったとされる手術についての報道。
朝日新聞 98年9月5日 25面「性同一性障害者の実像」(下)
朝日新聞 98年9月3日 27面「性同一性障害者の実像」(中)
朝日新聞 98年9月2日 21面「性同一性障害者の実像」(上)
吉住啄二記者による連載記事。性同一性障害の当事者に取材した結果を綴る。
婦人公論 98年9月7日号 p182〜185「自分の性を手に入れる」(下)
婦人公論 98年8月22日号 p76〜79「自分の性を手に入れる」(上)
ライター水野真理生氏による連載記事。1回目は性同一性障害の概要と治療の内容、社会が抱える課題について。2回目は当事者へのインタ ビュー。
書籍「<女性と心理>2 セク シュアリティをめぐって」河野貴代美編 新水社 98年8月
女装家三橋順子氏による論述「『性』を考える〜トランスジェンダーの視点から」を収録。
埼玉新聞 98年7月30日
7月12日にTSとTGを支える人々の会で行なった公開シンポジウムのレポート。手術の公認後も、当事者が法律や職場・学校で直面する課 題に言及。
書籍「偽りの肉体 性転換の全て」 カンプラート&シッフェルス 信山社出版 98年6月
91年にスイスで出版された書籍の翻訳。ドイツ語圏でのトランスセクシュアルを取り巻く状況を、当事者や医師の立場から紹介。

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